『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:594] 2006年01月24日(火) 23:17
その後また家で曲の修正などやっていたけど、一度できあがって気に入ってる曲を部分的にのばしたり縮めたりするのは結構難しい。裏を返せば腕の見せ所なんだろうけど。
アラントゥーサンのピアノを聴いてすごい好きになったんだけど、ピアノが主役になってるアルバムって1枚ぐらいしか見つからない。すごい昔のやつだからAmazonでも買えなくて、アメリカのお店から買った。最高に大好き。
一見、治りかけているように見えるけど、一向に傷口がふさがらない包丁で切った小指。ピアノを弾くにも力が入らず結構ツライ。そこで、『自然治癒力を高める』絆創膏を買ってみました。6枚入りで780円ぐらい。高いか安いか、とりあえず貼ってみる。