『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:592] 2006年01月20日(金) 23:45
久しぶりで楽しいライヴでした。
このところ引きこもっていたので出かける支度をする時間配分をまちがえ、電車も乗り過ごし、イカンイカン。
この頃、電車で寝ると目的の駅で気がつくことができない。前は絶対気がついたのになあ。