『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:589] 2006年01月17日(火) 23:23
この仕事は直前に企画の変更があり、結局現場で監督さんと話しながらその場で作る。それまで出していたどのデモよりもシンプルになった。よかった。シンプルにする方向の変更で。
その後、その足で名古屋に帰った。でも今回はトンボ帰り。