『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:577] 2005年12月24日(土) 02:08
そんな中、とびきりイカしたプレゼントが届きました。
真城めぐみねえさんが『マトリョーシカバッグ』をくださったの!見て見て見てー。黄色のバッグの裏側が全部ぎっしりマトリョーシカちゃんです。なんとこれは真城さんのイモウトさんが作ってくださったのです。時を遡ること約4ヶ月。夏に真城さんにお会いするなり、真城さんの持ってたマトリョーシカバッグに目を奪われ、思わず『ほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしいほしい』と大人気なく『欲しい』を約10連発。私の血走った目におじけづいた真城ねえさんが『そんなに欲しいのなら妹に頼んであげよう。仕方のない子だねえ。』と、本当に妹さんに頼んでくださったのです。感激。クリスマスに届くなんて。
真城さん本当にどうもありがとうございました。妹さんも本当にどうもありがとうございました。真城さんの妹さんはこういうものを作るオシゴトをされているようですが、そんな方にわざわざ時間を割いて作っていただけるなんて、申し訳なかったです。
大事に使います。マトリョーシカ。。。。