『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:572] 2005年12月14日(水) 11:22
空気公団の時にも思ったんだけど、人の曲でピアノ弾くのってほんとに緊張するなー。普段自分の曲でハズす方へ汚す方へ音を組み立てるハーモニーばかりに関わっているためか、美しいハーモニーを弾く度に汗びっしょり。メジャ−7なのについまちがって7を弾いちゃってあわわわわ、とか。ならないようにがんばります。足をひっぱらないように。
でもね、楽しいですよ。今度の15日。絶対楽しいと思います。
翌16日のmonaも楽しいと思いますよ。その日の夜中も楽しいですよ。