『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:545] 2005年11月05日(土) 01:52
[link:546] 2005年11月06日(日) 00:02
[link:547] 2005年11月09日(水) 00:55
[link:548] 2005年11月09日(水) 23:37
[link:549] 2005年11月11日(金) 11:38
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それがすむとNGOMAの弾き語り。
それから、今、札幌のキコキコ商店さんの企画で『豆本』を作ろうとそのネタと下書きに取り組み中。
その他、まだ少し先になりそうだけど、とある企画も思案中。
そんな中、guiroのタカクラカズナガと電話で長話。しかし事情で話しながら両手を空ける必要があり、ケイタイを耳に取り付けてはどうかという話になった。彼の携帯はあの『普通のよりかなりちいさいヤツ』で肩ではさめないということで、しゃべりながら試しに耳にあてた状態で輪ゴムで耳ごと巻いてみたらうまくいったらしい。しかししばらくしたら耳に輪ゴムの跡がついて痛くなり、一般には向かないことがわかった(当たり前)。あの運転中にしゃべるイヤホンマイクを使えばすむことだが、この際それは無視することにする。『輪ゴムではなくストッキング素材のものにする』『耳ごと弱めのクリップで挟む』『耳栓の外側に外向きの吸盤をとりつけて電話本体をくっつける(つまり耳の穴で電話を持つ)』など、改良に関する意見が飛び交い、ライヴの相談はそんなにせずに(いやいやそんなことはありません)電話終了。