『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:543] 2005年11月02日(水) 01:23
で、夜お買い物に行ったら、そーいやハロウィンだったんですね。近所のスーパーにしょぼーくオバケっぽいマネキンが立ってました。私ハロウィンってまったくなじみがなくて、大体10月頃になるとお店がかぼちゃやオバケっぽい飾り付けになるので、あーハロウィンね、と思うのですが、正確にいつがそうなのかよく知りません。まあそれはいいとして、ハロウィンだからといって特にかぼちゃはなく、野菜売り場に巨大キャベツが売られていました。でかーっ!手前のトマトは普通のトマトです。直径60cmぐらいあったんじゃないかな。いや50cmぐらいか。
特にこの季節になるとよくオバケかぼちゃとか飾ってあるけど、かぼちゃじゃなくて、キャベツ。しかも展示じゃなくて3,500円と、ふつうに野菜値段シールが貼ってありました。これを買うのはやっぱりとんかつ屋さんとかギョウザ屋さんか。