『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:541] 2005年10月29日(土) 00:08
『こんにゃくときのこのまぜご飯の具』『食べ頃は半解凍・こんにゃくみぞれ(ラ・フランス煮)』『こんにゃく煮こごり』『こんにゃくキムチ』。という今まで食べたことのない品々。
よくこんにゃく懐石みたいなのは噂に聞くけど、こういうものか。キムチを食べてみたら、不思議な食感。こんにゃくとは思わない。でも肉?イカ?いやいやちがうな〜、みたいな感じ。でも妙にくせになる。美味しい。今の疑問は『こんにゃくみぞれ(ラ・フランス煮)』はおかずなのかデザートなのか。更に、こんにゃくの煮こごりはてっきりおかずと思っていたが、お召し上がり方をみると『お好みによりマヨネーズと和えてサラダ風に』『冷やしてデザートとしてもお召し上がりいただけます』などとあり、ぜんぜんよくわからない。