忘れ物はないね?:2005-10-17

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2005年10月17日(月)

今日も雨。
以前奥多摩へバードウォッチングに行くために意気込んで買ったけど結局履かずにいた(奥多摩の山道では下駄履いててひんしゅくを買った)長靴を履いて外出。水たまりとかをなーんにも気にせずどしゃどしゃ歩けるのは気持ちがよかったけど、長靴の中で靴下がだんだん下がっていって気持ちが悪かった。

[link:534] 2005年10月19日(水) 00:48

2003年6月16日までの日記


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