『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:525] 2005年10月05日(水) 01:53
[link:526] 2005年10月04日(火) 02:31
[link:522] 2005年10月01日(土) 01:14
[link:521] 2005年10月01日(土) 01:14
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ああ、すいません、遅れてます。
この間日記に書いた『インベーダーズの謎』について、名古屋に帰った折、guiroの高倉くんに話したら、『それはやっぱり、昔、原(名古屋市内の地名)のナントカ小劇場みたいなのがオープンした時のイベントかなんかで、かじやん(コーヒーカジタ店主)と高倉くんと私とで一発芸的にやったやつじゃなかろうか。名前もかじやんが適当にその場のノリでつけたんだったんじゃなかったか。との回答らしきもの(明確なものではない)を得た。
曲は主に高倉楽曲をやったらしく、バンド名も考えていなくて曲も自分の曲でなかったなら、道理で私の記憶にはうっすらとしか残っていないはずです。
が、謎が少しとけてよかったなー。