忘れ物はないね?:2005-09-26

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2005年09月26日(月)

夜遅く、TOKUZOにCDを置いてもらうために持っていった。
森田さんから朗報を聞く。
guiroの高倉一修とチラシの相談など。
私に絵を描け描けというから描いたけど、またおかしなチラシになっちゃっいそうだ。
夜になって、昔私がやっていたザボンドボンというバンドで後期のほうでドラムをやってもらっていた丸市さんがおせっかいカレンダーすごくよかった、とメールをくれた。
高倉くんもそうだけど、むかーしむかーしから付き合いの長い人に最新作をよかった、と言ってもらえるのはとてもうれしいことだなあ。と、ふんどしを再び締め直す。

[link:523] 2005年10月01日(土) 01:20

2003年6月16日までの日記


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