『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:513] 2005年09月18日(日) 01:26
http://wfmu.org/playlists/BB
へ行って、一番上の『With Special Guests Tommy Ardolino of NRBQ and P.J. O'Connell 』
のファイルを自分のマシンに合わせてダウンロードすればネットでも聴けます。意外な曲をかけてくれたんだけど、選曲がとても素晴らしくて、いかにもTomらしく、かわいくて変テコでいい曲ばっかりかかった。そんな中に私のもかけてくれてすごくうれしい。他の曲も含めてすごく楽しいので、興味のある人はぜひ聴いてみてください。
と思ったら、夜中にそのラジオを聴いたアメリカの人から『CD買いたいけど日本語がわからんのでどれを買ったらいいか教えてくれ!』とメールが来た!こんな時、amazonはすごいねえ。っていうか、インターネットっていうのはすごいねえ。そんな遠くの知らない人がラジオで聴いてくれて、メールくれるなんて、なんてすごい世の中なんだ!そのうちテレビの中にも入れちゃったりできるようになっちゃいそう。
それはともかく、新しいアルバムがちょっとずつだけど、いろんな人に届いてすごいうれしい。