『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:512] 2005年09月14日(水) 00:18
話題が転がってジャンクフードの話になり、自他共に認めるジャンクフード好きの女史によると、『黒川稲荷のお正月に並ぶ屋台のフランクフルト(フランクフルトは毎年その1軒しかないらしい)が屋台のフランクフルトの中では一番美味しいので、ぜひ食べてみるべき』らしいです。
10日、うちで曲作り。ていうか、インストのネタ作り。わりと時間がない。
11日、とある方からの情報により、『だるまちゃん』のぬいぐるみがあることを知り、さっそく注文したのが届く。『だるまちゃんとかみなりちゃん』ぬいぐるみ。かわいすぎる。どっちもかわいいんだけど、ぬいぐるみ的にはかみなりちゃんが特にかわいい。夕方ものすごい雨に降られた時間はちょうど松戸にいて、久しぶりにものすっごい濡れネズミになる。ほんとに服のまま滝に打たれたよう。ちょっと楽しかった。
9月2日発売の雑誌『PLAYER』にプチインタビューが載っています。