『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:503] 2005年08月28日(日) 01:52
といった訳で、できあがったのは発売日前日。セーフ。
そういう苦労はみじんも感じさせない、あくまでのんきでスッテケテンな楽しい内容が盛りだくさんのリーフレット(水色)。フリーなので、すでになくなっちゃってるお店もあるかもしれませんが、見つけたらぜひ読んでくださいね。
ところで、さっそく置いてもらってるお店に行ってくださった方や、タワレコなどでアルバムも買ってくださった方などいらっしゃるようでどうもありがとうございます。
でも心配なのがamazonで予約してくださった方のところにはもう届いているの?ということでして。せっかく発売前に予約していただいたのにね。お待たせしちゃってたらごめんなさい。また届いたら教えてくださいね。
最近(っていうかきのうと今日だけだけど)筆ペンで腕や足に落書きするのが流行っている。でも、筆ペンなんてお風呂で簡単に落ちるし、と思ってたら、場所によってはゴシゴシこすってもうっすら跡が残ったりすることがわかった。今日も手首にくまちゃんの腕時計を書いたのがうっすら残ってしまった。足の爪の顔も微妙に残っていたが。もう書かないでおこう。