『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:492] 2005年08月16日(火) 00:25
今頃曲とか書いてる場合じゃないかもしれん。
しかしセミの声すご。ちょっと脳みそが疲れた時にセミの声シャワー浴びると、なんか特殊な周波数の波でマッサージうけてるような気がする。昔ってもっと見えないとこに止まって鳴いてなかったかな。こんな塀とか木でも目の高さぐらいのとこに止まって鳴いてるからさー、すごい声でかいよ。いまはやっぱりアブラゼミの最中。そのうちヒグラシとかになってくんだよね。
でももうトンボも普通に飛んでたしなー。