『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:502] 2005年08月30日(火) 01:32
[link:503] 2005年08月28日(日) 01:52
[link:504] 2005年09月01日(木) 00:48
[link:505] 2005年09月02日(金) 00:13
[link:506] 2005年09月03日(土) 18:34
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さて、今日はタワーレコードの吉祥寺店と、新たにお店に置いてくださることになった三鷹の『古書上々堂』、それからきのうまでお休みだった荻窪の『ひなぎく』へ行ってご挨拶したり、CDを届けたり。タワレコ吉祥寺も試聴機に入れていただいてウレシイ。ありがとうございまーす。ちょうどその時は誰も聴いてなかったが. . . . (淋)今日は担当の方がご不在だったにもかかわらず、声をかけた洋楽の方まで『聴きました、すごくよかったです』なーんて言ってくださり、思わず感涙。どうぞよろしくお願いしまーす。上々堂さんは西荻窪にある『興居島屋』さんの系列で2年前にできた新しいお店。足を一歩踏み入れると、もう『欲しくなる』品揃えの、まったくイカした素敵なお店でした。うーむ、時間がなかったので、ものすごい目を回転させて店内を走り見し、3点ほど購入しましたが、時間足りない。もっと見たかったので、またゆっくり行くことにします。で、最後にひなぎくでおいしいお茶をいただきました。今日まわったお店や、千駄木や下北や遠くは札幌や京都名古屋まで、どのお店もどのお店もほんとにいいお店で、他にはない感じのところばかり。店主さんやスタッフの方も応援してくださって、幸せです。こういうお店に置いてもらえてうれしい。これからもCD屋さんやお店にあちこち出没する予定です。