『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:462] 2005年07月03日(日) 05:10
初めて会ったりする人たちばかりでちょっとぎこちない感じだったかもしれん。
でも知っててくれた人もいてうれしかった。
帰りに今度グッズを一緒の作ってもらおうと考えている人の展示を見に中目黒も寄る。
中目黒は相変わらずかわいい小さいお店がいっぱいあるなあ。
その中にまじってジンギスカンのお店もあった。
伊藤尚美さんの布を買った。
ビビンパと真っ赤な辛い麺を食べた。辛かった。