『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:479] 2005年07月30日(土) 01:35
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今度11月に実可さん企画のライヴのようなものがあり、その中で実可さんが叩き語る(?)お話の音楽を作ることになった。
一昨年やった同じく実可さん企画の朗読演奏(?)の時に『三日月の猫』シリーズを作って、今回2回目なのだけど、前回の時はピアノとマリンバの演奏のために作った。今回はまったくマリンバのみ。マリンバが丸裸の、しかも一人芝居の中の曲なので、どんなんになるかなー、と。まったくマリンバだけの曲を作るのは初めてなので楽しみ。ちなみにその企画には私も出演します。弾き語りで何曲かやるつもりです。