『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:458] 2005年06月24日(金) 23:39
ずっとたまっていた冬物のコートやセーターなどをやっとクリーニング屋さんへ持って行く。その足で、めだかの新こどもたち用の瓶を買い、瓶の底に引く川砂を買いに行く。外で飼っていると知らない間に猫が水をなめにくるかもしれなくて、なめにくるのはいいんだけど、知らないうちに子めだかもペロッと飲まれちゃってはいけないので、上に網をはらないといけない。現在の網は網戸の網の両端に木片を打ち付けて作ったオリジナルかぶせ網なんだけど、なんかもっとすっきりぴったりの網はないものか、とホームセンターをうろうろする。
すると、なんかバーベキューのお肉を焼く、目の細かい網みたいな丸いやつがちょうど瓶の口の大きさにぴったりで、ちょうどよさそう。ってことでそれを購入。
子めだかは、知らないうちにもう1.2.3.4.5. . . . . とはとても数えられないぐらいに増えてしまった。ので、映像的に5匹の固まりずつ5.10.15.20. . . .と数える方法を発見した。それによると軽く50匹はいる。
次回ライヴ『どろぼう失格グランプリ(略してどろグラ)』の「めだかクイズ」の景品、というのはどうでしょうか。