『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:452] 2005年06月17日(金) 00:46
[link:453] 2005年06月18日(土) 00:14
[link:454] 2005年06月19日(日) 04:26
[link:455] 2005年06月20日(月) 01:12
[link:456] 2005年06月21日(火) 01:16
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http://www.qusumi.com/の漫画ユニットQBBによる『とうとうロボが来た!』
http://shop.gentosha.co.jp/Book.asp?sku=201416
の文庫が出て、読んだ。これがものすごくものすごくイイ!とてつもなく無邪気でやんちゃでサイテーで、それがもうものすごくグッときてキュンときて、かわいくて鼻の奥がツーンとする。プールからあがった時の匂いとか、目がちょっと痛いのとかリアルに思い出す。実は今3回目読んでるけど、読むたびにやっぱりすごい笑っちゃいながらちょっと泣きそうになっちゃう。ほんとにイイです。久住さんの他の作品もものすっごく好きなんだけど、このロボは筆頭にあげてもいいぐらい好き。