『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:434] 2005年05月17日(火) 00:16
[link:435] 2005年05月17日(火) 22:56
[link:436] 2005年05月18日(水) 23:26
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[link:438] 2005年05月21日(土) 00:29
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日常の暮らしの中ですっぽり何かが抜け落ちている時間がどうもある。
今日は諸々の発送作業のためにクッション入り封筒や大型封筒をたくさん買ったのですが、その後あちこち用事で立ち寄って、帰り道『あー空がいい青色だー。誰そ彼時から約15分てとこか』なんて思いながら歩いていたが、『あれ?』思わず声を出してしまいました。涼しい顔して、自分のカバンひとつしか持っていない自分。封筒の袋は?????大急ぎで立ち寄ったところを戻ったけど、ぜんぜんない。がっかり。っていうか、なくなったことよりも、いつの時点でそれを手放したのかまったく記憶がないことにがっかり。もー封筒買い直しだし、まちがえてハムばっか買っちゃうし、なんだよー。