『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:427] 2005年04月25日(月) 23:24
コンタクトを買いに行こうと近所の眼鏡店をフラフラしたが、どの店にも眼科が併設されておらず、『うちの店舗ではコンタクトレンズは扱っておりません』って、だったら店の外に『コンタクト』っていうノボリを大々的にヒラヒラさせておかないように。あてにするじゃないか!
眼鏡で人混みを歩くと、どうも人にぶつかりまくるなあ。