『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:414] 2005年03月25日(金) 02:08
昼間作業して夜はお寿司。
ネタが豪華で有名な廻転寿司へ。ここはやや高めだがネタの鮮度と豊富さがウリでいつ行ってもほんとに満員。
今日は生け簀からすくったでかい鯛が急に飛び上がって広い厨房のあちこちにビチッ！ビチチチチッ！ドカンバカンと跳ねまくって大騒動になり、その後つかまえられて拍手されてさばかれていた。南無......。
巻物もかわったのがあり、穴子クリームチーズ巻なんていうのを頼んでみる。穴子とクリームチーズが一緒に味わえる味だった。おいしいが一口で充分な感じの濃厚さ。
中トロとホタテがすごいおいしい。みるみるお腹いっぱい。
ごちそうさまでしたー。