『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:401] 2005年03月10日(木) 00:40
今夜のヒックスヴィルはすごいロックだった。こういうガツーンとパワフルなヒックスヴィルも素晴らしい。ガツーンとロックなのに「かわいらしい楽しさ」はぜんぜんそのままで、もうなんかずっと笑って踊って観てました。
駅前の安くて奇麗な定食屋さんでサクッとごはんを食べて帰宅。
花粉のせいで頭がぼやーっとしているせいか、いろんなとこにぶつかったり、切符買う行き先をまちがえたり、やんなっちゃうなー。