『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:404] 2005年03月15日(火) 02:34
[link:405] 2005年03月16日(水) 02:22
[link:406] 2005年03月18日(金) 04:07
[link:407] 2005年03月18日(金) 04:15
[link:408] 2005年03月19日(土) 03:29
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14日、出来上がったデモを持っていき、軽く打ち合わせ。
その後、残りの時間がぽっかり空いて返事を待ちつつお友達と夜ごはん会。ちょっと奮発して、(今まで知っている中で)日本一おいしいとんかつのお店(値段高め)へ行く。ここはカツはもちろん一品一品がいちいちおいしくて、ごはんも青じそごはんで、キムチやおしんこや「めんたいこと細切り野菜の和え物」みたいなちょっとしたものが食べ放題で、それら全部がおいしい。今は牡蠣のシーズンじゃないけど、冬場だけに出る生牡蠣や牡蠣フライはちょっとびっくりするおいしさです。牡蠣はこわいのであんまり食べないようにしているけど、このお店へ行くと我慢できなくなって頼んでしまう。あまりのおいしさに上機嫌で帰ってきて、このうれしさを分かち合おうとメダカにエサをやったが無視された。
花粉て、外に出たから症状が出るとは限らない。外から中へ入った途端くしゃみ連発だったり、座る場所をかわっただけで鼻水が止まらなくなったりして、もう何かに操られているような一人花粉芝居みたいな。お友達がわざわざ持参してくれたアールグレイにおろし生姜と黒砂糖をたっぷり入れてジンジャーティーをいただきました。うーん、最初違和感があるが、このピリピリ感クセになるなあ。