忘れ物はないね?:2005-02-18

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2005年02月18日(金)

このところの苦痛であった「ぎっくり脇腹」にイチかバチかでヨーチン(ヨードチンキ)を塗ってみた. . . . . 治ったようだ。
ヨーチンは塗るとキズにごーーーーっついしみるんで、敬遠されているようですが、私にはこの「しみる」というのが「ばい菌が退治されている」と感じられ、小さい頃からかなり愛用しています。転んでも、ねんざにも、打ち身にも、そして今回「ぎっくり」関係にも、です。よくわからないのであくまでも私感ですが、ヨーチンは「傷が長引かない」と思う。何度も言うように傷にはごっついしみますが、一回ごとに「しみ度」がやわらいでいくのがよくわかります。

[link:386] 2005年02月18日(金) 23:14

2003年6月16日までの日記


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