『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:366] 2005年01月27日(木) 17:36
それにしてもうちのマンションの自転車置き場、使いにくい。各家2台ずつとめられるように駐輪器具がとりつけてあって、スペースの都合上一台は普通に地面と水平に、もう一台はお尻から頭にむかってナナメ上(つまり急なのぼり坂)になった状態でとめるようになっている。で、こののぼり坂のほうがとてもやっかいで、隣の自転車とひっかかって入れにくいし出しにくい。今日も私のハンドルが隣ののぼり坂駐輪のタイヤにぶっささっており、隣の自転車は宙に浮いてる。しかも変な角度で傘までささっちゃってる。いったいどういうとめ方してんだよう。こっちはPHSとまっちゃって急いでるんだよう。やっと思いでハンドルを抜き、手とか真っ黒になりながらドコモショップへ急いだが、あ〜〜タイヤ空気抜けてるし。ペダル重すぎる。みんな自転車こぐの早いなあ。