『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:350] 2005年01月09日(日) 00:27
なんか友達がたくさん出て来たような感じはうっすら覚えているのですが、それ以上のことは思い出せない。
今年に入ってからもうだいぶ経つのに、その間に見た夢というのもそもそももう思い出せない。なんかそのうちまたおかしい夢を見るだろうから都合のよい夢を初夢ということにしておこう。
うちの家系は父から私へと歯ぎしり、寝言、ねぼけが遺伝しているようで、父が外にまできこえるような大声でお客さんに家具を売っている寝言は圧巻でした。今も結構寝言言ってるようで、うちに帰ると歯ぎしりと寝言で夜中はとてもうるさいです。
ついこの間は、隣の布団で寝いていた身内が突然『かっこいいかなあ?』と言うので、起きているのかと思い『何が?』と聞くと『チャ△&○鳥』と。なので『チャ△&○鳥はかっこよくないと思うよ(本物はきっとかっこいいにちがいないと思います)。』と言うと『ふうん』と言ってまた寝ていた。ひょっとしてそれ初夢?