『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:337] 2004年12月03日(金) 18:12
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なんかサーカスとかで馬が並んで走りながらどうの、とか、玉乗りしてる人の肩にもうひとり逆立ちしてその人と手をつないだ人ははしってる自転車に立ち上がってもう一方の手で皿まわし......みたいな感じ。
そんな4人の後ろでドラムの人だけがなぜかリズムが時おりよれたりしてあまり上手じゃないのも笑えた。それもすべて意図的だという説もきいたけどどうなんだろう。おもしろいなあ。