『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:308] 2004年10月21日(木) 00:14
[link:309] 2004年10月23日(土) 23:13
[link:310] 2004年10月23日(土) 23:13
[link:311] 2004年10月26日(火) 00:16
[link:312] 2004年10月28日(木) 01:26
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曲とかもそうだけど、今回は来てくれた人全員に配布するゆわくちの歴史とかちょっとした裏小話などが満載の小冊子を作っているので、そのために座談会とかいろいろやったりして、そのまとめを直したり、イラストを描いたり、文章を書いたりしているのだ。これを全面的に作ってくれている陰の編集長も大変である。
これがゆわくちがこういうものだった、というパンフレットになるのだから、がんばらなくては。
大根フェスタその後だが、某出版社の編集の人から広報を担当している共同PRに久住さんの絵本と、歌を送ってもらい、そこからさらに企画運営のほうへ転送していただいたらしい。すると、絵本に対するレスはすぐに来たようだ。大変面白い絵本で、展示したいとのこと。なので会場へいけば久住さんの絵本「大根はエライ」も置かれているはずです。
で、曲は?曲は?とつっこんで聞きたいところだが、こちらは残念ながらまだ反応はなし。先生方は気に入らなかったのだろうか。ここでこれだけ大根フェスタフェスタ、大根大根とわめいて宣伝しているのだから、ちょっとは曲のことも気にかけてくれてもいいではないかっ!とすでに逆ギレ気味な今日この頃なのであるが、書いてるうちにだんだん文体が椎名誠とかなぎら健壱みたいになってきたように感じつつ、引き続きここで名曲「大根はエライ」を大根フェスタのテーマソングにすべく、じわじわとプレッシャーをかけていきたいと思っている。大根!大根!