『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:303] 2004年10月13日(水) 18:29
[link:304] 2004年10月15日(金) 00:55
[link:305] 2004年10月16日(土) 00:11
[link:306] 2004年10月20日(水) 00:05
[link:307] 2004年10月20日(水) 00:06
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それとならんで次回ゆわくちでみなさんにお配りする小冊子の作業もどんどんやっている。この小冊子制作にあたっては敏腕編集者がバックについてくれているので、がんがんと夢のように作業が進んでいくようだ。私は中身の原稿などに専念すればよいしくみになっている。読み応えのある相当おもしろくてためになる読み物が完成する予定です。こちらもライブに来てくださった方限定です。
さて、そんな中、例の「大根フェスタ」がせまってきている。
久住さんと偵察にいこうか、直接電話とかかけてみようか、作戦をたてているところだけど、ネットで検索したら、少し前までちゃんとひっかかって出て来てたページがぜんぜん出て来なくなってしまった。東京農大は学祭でも「大根踊り」とかいうものを毎年やっていて、その大根踊りについて「もうはずかしいからやめよう」とか「そんな今だからこそ、続けるべきだ」とかいろいろ熱い議論がかわされたりしているらしい。大根フェスタは学祭ではないようなのだが、やはりちょっと気になる。行ってみるべきか。