『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:292] 2004年09月25日(土) 00:14
[link:293] 2004年09月26日(日) 19:40
[link:294] 2004年09月29日(水) 00:43
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[link:296] 2004年10月02日(土) 23:48
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ほかにもやらなくてはいけないことがいっぱい。
今日外を歩いていたら、前方から黒ずくめの衣装に天使っぽい羽とか槍とか(悪魔?)なんかよくわからない小道具を身につけた一団がやってきた。いわゆる「ゴスロリ』という人達かと思ったらなんか全員東南アジア系のお姉さんたちで、羽とか槍とかもダンボール製でちょっと様子が違う。どうやら彼女たちは飲み屋のお姉さんたちで、店でハロウィンを盛り上げようという企画があるらしい。それにしても衣装のまま出勤か....。と思っていたらすれ違いざまに一人がなんかを落としてきたことに気がつき、『あ!ない!私のツノ(かなんか知らんけど)が一本ない!ねえちょっと知らないアタシの!も〜〜〜〜ヤダ、どこで落としたんだろ?』とかなんとかわめいていて(タガログ語?とかで)悪魔とか天使とかの一団がわらわらと崩れて人騒がせ。っていうかとっても目立っていた。