『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:278] 2004年08月20日(金) 14:41
[link:277] 2004年08月18日(水) 15:15
[link:276] 2004年08月15日(日) 15:08
[link:275] 2004年08月13日(金) 00:42
[link:274] 2004年08月13日(金) 00:34
k-diary script by Office K.
※このページの更新情報はlastmod.txtより取得できます。
24日のライブに向けていろいろ準備しているが、最初から鬼門とわかっているある挑戦ユニットのことでたいそう余裕がなく、たぶんこの余裕のないまま本番を迎えるのかもしれない、という気がうすうすしている。この挑戦ユニットチアキテルはもうかれこれ2年ぐらいお休みしている。久しぶりに思い出しつつやっているわけだが、体調のせいか、久しぶりにやったらなんだか妙に肩が凝ってしまって長時間続けられない。テルミンそのもののせいというよりチアキテル特有の特別付属備品が首に合っていないせいのようだ。あと髪がのびた分髪の毛がくすぐったい。ということさえ気になるほどのデリケートな演奏姿勢のはずなのに、この『見かけ』はなんだろう。ほぼ片足立ち、首固定、眉間に皺、そしてヨダレ、だ。しかしやる。2年前よりは確実に成長したはずのチアキテルである。