『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:255] 2004年07月16日(金) 21:24
[link:254] 2004年07月15日(木) 01:29
帰りがてらうどんでもお腹に入れようと、ロムちゃんと連れ立ってうどん屋を求めて渋谷をさまようが見つからず、テキトーに支那そば屋さんに入ったが、この支那そば屋さんが結構イケた。しかし、階段を数段のぼった所に入口があるため、出る時そのことを忘れて段を踏み外し、階段落ちしそうになった。何年も前だが、やはり階段を昇り切ったところに入口がある店で、入る時はいいが、帰りに階段を踏み外し滑り落ちたことがある。出入り口に階段が施してある店は要注意だ。