『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:237] 2004年06月21日(月) 01:15
別々に録音という方法を試したが、ノリやイキオイがいまひとつなので、思いきって楽器も歌もせーので録音。
二人でやってるのに笑っちゃうほど盛り上がってておかしい。録音の方法はその時その時でベストの方法が違うし、どんなにうまくできても面白くない時もあるし、いろいろフクザツなのだけど、曲に心が入る時ってこういう時だ、と思うようなテイクがとれたと思う。客観的に聴くと、なんだろ?この二人組。
久住さんを送ってから、お友達家へ行き、ごはんを食べに行く。巣鴨にある美味しい韓国料理屋さんへ行って、ダッカルビ、サンギョサル、ピビン麺をたらふく食べた。
いつも食べている途中でもう辛くて辛くて、ヒーーッとなるのだが、今日は全員で集中して会話していたためか、会話の内容に気をとられて誰ひとり『ヒーーッ』と言わなかった。
その後、お友達お手製のコーヒーゼリーもいただいて、
おしゃべりして帰宅。