『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:233] 2004年06月12日(土) 23:16
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うちの近所の花屋さんでアルバイトしているお兄さんはとても静かでまじめな仕事ぶりだが、何度見てもビジュアル系の音楽とかをやっていそうなイメージから離れられず、どうしても花屋さんで働く感じの人じゃないなあ、とずっと思っていた。今日、たまたまお店の前を通りかかったら、仕事が終わった彼がちょうど店から出てきた。手には赤いバラを一輪持ってた。ちゃんと水に入れて枯れないやつ(薬)も持ってた。こういうロマンチックな人だったんだ。。と妙に納得。