『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:231] 2004年06月09日(水) 16:55
[link:232] 2004年06月12日(土) 00:42
[link:233] 2004年06月12日(土) 23:16
[link:234] 2004年06月14日(月) 23:08
[link:235] 2004年06月18日(金) 16:53
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遠くや近くから観に来てくれた方々、ゲストのキマタくん、最強のゆわくち軍団のみなさん、スタッフのみなさんのお陰ですごい楽しいライブになりました。この場を借りて感謝の気持ちを全開にしてみます。
大人数なだけに、いつもMANDA-LA2のステージ上の配置が大変なのですが、きのうはピアノ越しにマリンバをたたく実可さんがよく見えて、あんなスゴイマリンバなのに、カリカリした様子も見せずマリンバと楽し気に向き合っている実可さんを見るとますます楽しくなりました。今さら言うのも変なんですが、あえて私から言いますと、実可さんだけでなく、ゆわかしと口ぶえ軍団のメンバーはほんと、すごい。全員が全員ともほんとにOne&Only。そういう人々が一丸となって自分の曲を一緒に演奏してくれる、という幸せは何物にもかえがたい。だからこそ私はこれからもうんとうんと面白いライブをしよう。と思うわけです。
きのうはおなじみの方はもちろんはじめて観てくれたという人も結構いて、うれしかった。回文対決のあたりで、何も知らない人の「コレ何やってんだろう....?」みたいな雰囲気がばんばん伝わってきたのも面白くて、いい感じでした。お越しに慣れなかった方のために勝敗のみ記しますと、前々回、前回に引き続き、引き分けて終了しました。いやあ、今回はなかなか妙な感じの対決でした。
キマタくんのワンちゃんソングも素晴らしかった。
突然の犬クイズにもイヤな顔ひとつせず付き合ってくれて、ありがとう。
そうそう、予約特典のCDをお持ちになった方、いかがでしたか。また次回も何か考えたいと思っています。
次のライブはクロコダイルのNRBQウェルカムライブ、そしてNRBQ大阪公演のオープニングアクトです。
ほかにもいろいろ計画中。がんばります。