『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:225] 2004年05月27日(木) 01:52
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こないだ実家に帰ったら、母が犬のまたどーでもいいような小芸を増やしておった。どーでもいいような小芸その1は、犬の口もとを指さして『あ〜〜〜ん、あ〜〜〜ん』とやると、一瞬(0.5秒ぐらい)1cmぐらい口を開ける。その2はごはんの時に伏せをさせてから『加藤こりん(犬名)、いただきま〜す』というと立って両手を『いただきます』にする。
その3(最近の小芸)、母が民謡をうたうとサビの『エンヤートット、エンヤートット』の部分で合唱(←他の人がうたってもやらない)。こりんちゃんかわいい。もう70才ぐらいのばあさんのハズだが、パンをめがけて跳ぶジャンプ力がすごい。