忘れ物はないね?:2004-04-08

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

HOME

2004年04月08日(木)空気公団週間

ここ連日のリハ、ゲネプロ、そして4月6日の前夜祭(本番)と、空気公団週間でした。出演者、スタッフの皆さんおつかれさまでした。人のバックというのはなかなか新鮮で楽しく、お客さんの顔などもよーく見えましたし、自分仕切りのライブとはまったく質の異なった空気感があって楽しかったです。アンコールで空気の3人でやった曲もすごくよかった。
まだ18日のクアトロにむけて上り坂をアクセルふかしてるところですが、ひとまずQUEが終わってちょっと一息です。こっそり(?)応援に来てくださった方、どうもありがとう!

ツバのある帽子をかぶると自分の声がよりモニターできる利点があるが、その他のモニターはしづらくなるので一長一短である、ということがわかった。

[link:194] 2004年04月08日(木) 02:19

2003年6月16日までの日記


Copyright©2001-2003 Chiaki Kato, All rights reserved.
Contact Us
Do you know DonutFilms?