忘れ物はないね?:2004-03-22

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2004年03月22日(月)

空っぽの一日。
とはいえ、素早くスイッチをポチ、ポチと入れたり消したりしなければいけないのは悪いことではない。具体的に何のスイッチかというと、主には表、裏、中間、という意味の気持ちの切り替えスイッチである。
次は空気公団スイッチだ。

[link:184] 2004年03月22日(月) 01:10

2003年6月16日までの日記


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