『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:156] 2004年02月05日(木) 14:56
電話でても声すごいし、咳が出て苦しい。マスクをしてたのだが、マスクのヒモと眼鏡のつる(病気の時は眼鏡でウロウロ)のダブルパンチで耳の付け根が痛くてたまらなくなり、
マスクをピン留めで左右の髪の毛に留めることを思いつく。だいぶ楽。でも変。でもいいや。
夜寝ようとするとまた咳。