忘れ物はないね?:2004-02-03

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2004年02月03日(火)咳つらかった。

この2日間ぐらい、風邪による諸症状のために家でおとなしくしていた。
電話でても声すごいし、咳が出て苦しい。マスクをしてたのだが、マスクのヒモと眼鏡のつる(病気の時は眼鏡でウロウロ)のダブルパンチで耳の付け根が痛くてたまらなくなり、
マスクをピン留めで左右の髪の毛に留めることを思いつく。だいぶ楽。でも変。でもいいや。
夜寝ようとするとまた咳。

[link:156] 2004年02月05日(木) 14:56

2003年6月16日までの日記


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