忘れ物はないね?:2004-01-16

『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の 中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ

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2004年01月16日(金)ラ・カーニャおよびTOKUZO

のライブツアーは、栗コーダーカルテットののんき大将
川口義之さんの主宰イベントなのですが、実は今回はその後がまだあって、そのライブツアーメンバーで、なんと、小学校の授業で演奏することになった。つまり、栗コーダー1/2である川口義之、近藤研二、そして最近『新・中学生日記』の新しい単行本が各界で話題を呼んでいる漫画家久住昌之、鳥羽修、加藤千晶、というなんともいえない味わいのメンバーで小学校で演奏をするのである。しかも一校だけだと思っていたのに、知らない間に訪問する学校がもう一校増えていた。しかもそのうち一校は体育館で、3年生から6年生までの約600人の子供の前でやるんだそうです。一体どうなってしまうのでしょうか。

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喫茶ぶらじるで真剣に話し合う

[link:146] 2004年01月16日(金) 23:11

2003年6月16日までの日記


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