『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:144] 2004年01月12日(月) 22:12
日頃あまり出さないかわいい声(自分では精一杯)を駆使しているせいか、かわいい食べ物がたべたくなる。
私はデモなどでかわいい声を出さなきゃいけない時は格好とかもかわいい格好で、帽子とか被って自分を騙して歌う。
そうするとアホなもので、自分がかわいい声の人のように思い込み、それなりにかわいく歌えるから面白い。
すぐさまバイク便の人に手渡してちょっと一息。