『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:155] 2004年02月01日(日) 14:09
[link:156] 2004年02月05日(木) 14:56
[link:157] 2004年02月05日(木) 15:04
[link:158] 2004年02月10日(火) 01:01
[link:159] 2004年02月13日(金) 12:12
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仕方がないので家でぼやっとメダカを見たりしていると、仲良しのUさんSさんから電話。
ケーキの名店ニトベイナゾウ(本名イナムラショウゾウ)で並んでいるので、うまく買えたら持ってったろか〜。という電話であった。わーい!うんうん、来て来てー!我ながら犬のような喜びようである。というわけでUさんSさんがケーキを持って来てくれた。おいしいケーキをごちそうになり、みんなで先日の小学校で先生が撮ってくれていたビデオを見て盛り上がる。城北小学校の音楽室に行った時、黒板に『のんき大将presents Life 〜〜 in 城北』と書いてくれていたのが最高だった。