『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:150] 2004年01月23日(金) 15:50
[link:151] 2004年01月27日(火) 10:48
[link:152] 2004年01月30日(金) 13:42
[link:153] 2004年01月30日(金) 13:40
[link:154] 2004年01月31日(土) 17:49
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ほとんど全曲ピアノ(っていうかキーボード)を弾き、たまにコーラスなどもやるようだが、考えてみると、ここまで本格的に人のバックに徹するというのは約6年ぐらい前の原田知世ちゃん以来なのだ。普段の『みなさんに支えられている』という側から『支える』側にまわるのはすごく新鮮で面白いのだが、その分気分的にとっても緊張するのである。まだまだ修行が足りんなあ、全然足りんなあ、と思います。