『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:131] 2003年12月28日(日) 15:35
内容はそれはそれはそれはそれはよくて、あんな1970年頃にこんなものを作っていた人たちがいたなんてびっくりだ。
パペットものといえばサンダーバードとかをすぐ思い出すのだけど、サンダーバードもそれはそれはすごい、と思うけど、こっちのよさはまずセンスだ。お話はとっても単純でセリフがなくてもわかりやすいものだけど、出てくるお人形の立ち方、手の動き方、目線とかいったものひとつで、その心の内面がものすごくよく伝わってくる。あと、文句なしにかわいい。こんなにかわいくていいのか?と思うぐらいかわいい。これはかなわんなー。と思ってしまった。
もう一回観に行こうかなあ。それかDVD出ないかなあ。
興奮さめやらぬ状態で、お友達ミュージシャン数名の忘年会に合流する。私が合流した時点でみなさんすでにできあがった状態だったので、かなり歯に衣着せぬぶっちゃけトークが炸裂しており、楽しかった。
ドーナッツフィルムズきってのセクシー女優も兼ねる総指揮Pと、ひょんなことから今年大ブームを巻き起こしたヌーブラの話しになった。「あれは胸の大きい人は前のつなぎ目に当たる部分が浮いてしまってダメだ」そうだ。しかし胸が小さすぎる人にも不向きでは?と小さめな声で発言した私に対し、Pは『でも小さいって言ってもさあ...そんな、大丈夫だよ。そもそも小さい人が大きくするやつだからいいんじゃないのー?』と言った後、私の胸を押してみて『あれ?』っと言いました。あれ?ってなんじゃいあれ?って。どういうこと?いや、別にヌーブラを買ったとか、購入を検討しているとか、そういうんじゃまったくないからいいですが。