『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:132] 2003年12月30日(火) 23:43
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というわけで、今度こそ自転車のカゴに荷物を入れて、買った花は横に差して...と、思ったらもうひとつスーパーの袋を持っていて、あれこれなんだろう?と思って中を見ると、覚えのないパンジーの鉢植えが二つ入っている。あらららなんか知らない人の袋持って来ちゃったようだ。その袋を持ったのははたぶん花売り場のレジのところだと思う。というわけでまたまた引き返し、パンジーを返して今度こそ帰宅。
あしたは大晦日です。