『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:108] 2003年11月26日(水) 21:45
[link:109] 2003年11月26日(水) 21:03
[link:110] 2003年11月27日(木) 16:59
[link:111] 2003年11月28日(金) 21:17
[link:112] 2003年12月01日(月) 00:15
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あれ?あ、ほんとだ。でも「アウトラインの作成」をかけてしまうと文字情報もすべて「図形」として扱われるため、文章を直せない。「『アウトラインの作成』はどうやって戻すんですか?」と聞くと、「ああ、それはもう戻せないんです」と金田一さん。ええ?戻せないの?そんなら先にアウトライン作成をかける直前のやつを別名で保存しとかなきゃいけなかったんだよー。もう一回打ち直しだよー。
という訳で、打ち直して、それを別名保存しておいてからアウトライン作成、と。こんでよし。で、データ送りました。
3分後再びFAX。あれ?これ文字の大きさここんとこだけ違わないか?送り直し。5分後FAX。あ、しまったここだけ小文字だ!送り直し。5分後、あ〜また大きさが変!送り直し。どうもうちのMacのせいか、「アウトラインの作成」をかけると、いちいちその度にフォントとかが勝手に一部分変わってしまったり、文字が抜けてしまったりする。しかもその度その度ちがう箇所にそれが起きる。それに加えて、私の校正力(そういう言い方あるのか?)のなさ。おかげで金田一さんにはさんざん迷惑をかけ、校正をくり返し、やっとo.k.原稿になったのは3時頃だった。金田一さんも疲れたと思うが、私も疲れた....。すいませんでした。