『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:103] 2003年11月22日(土) 00:12
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[link:107] 2003年11月22日(土) 00:27
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.....というような不思議な話を聞いた後で、ジョンが「不思議な力なんて誰にでもあるんだよ。チアキにだってあると思うよ。例えば3種類のカードがどこにどれがある、とかそんなこと大体誰にでも当てられるもんだよ。」などというので、
そりゃ試してみようということになり、真っ白いカード3枚を
それぞれの前に並べ、その間に相手の手元が絶対見えない壁を作り、さらに私が目をつぶっている間にジョンに3枚のカードのうち好きなカードに印をつけてもらった。一枚は「*」、もう一枚は「×」、そして何もかかない「白紙」。それから私が自分の前のカードにジョンがつけたのと同じ位置のカードに印をつけられるか、という実験。
私はあまりなにも考えず、直感でつけた。結果はパーフェクトだった。ぴったり同じ。自分が一番びっくりした。
やっぱりなんかわかんないけど、不思議な力、というものは絶対あるね。絶対。