『忘却』とは、忘れ去ることである。
人は『忘れる』という能力がなければ、絶望で生きていけないそうだ。
しかし、私にはそれらの忘れ物が大変愛おしく、また、そういった忘却の
中に存在する、私がかつて此処に存在していた証拠のかけらのようなものが、
どこか遠いところへでも散らばって、ある日ひょっと誰かのしゃっくりを止めたり
犬に遠ぼえをさせたりできないか、などと思うのである。
だから、私はこの日記を書くことにする。
この日記はその日にあった笑えることや、怒れることや、
その日に思い出した面白いことや悲しいことを記すためにある。どんどん忘れていくTwitterはコチラ
[link:47] 2003年08月24日(日) 18:17
[link:48] 2003年08月24日(日) 18:18
[link:49] 2003年08月25日(月) 23:18
[link:50] 2003年08月27日(水) 01:50
[link:51] 2003年08月27日(水) 19:50
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そして、そのうちの一人(たぶん私は直接知らない人)から、結婚式であるウッカリアクシデントが発生したとかで、かなり慌てた様子で助けを求める電話がかかってきた。その人からの電話の前にRちゃんから電話がかかってきて、なんとかその人を助けてあげてほしいとのことだったので、とにかく最善の方法を考える。が、私もあちこちのかねあいから家を出ることはできなくて、結果バイク便に行ったり来たりしてもらったのであった。その重大なアクシデントとは忘れ物だったのだけど、結局私のモノで間に合い、こと無きを得たと。よかったよかった。